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Kubo and the two stringsを観てきた [映画]

トレーラーが公開されてからずっと気になっていた作品。
Colarineは私的にはイマイチだったので、今度こそ…と。


始まってすぐ、あ、これは面白い映画だ、物語りについての映画、冒険、家族、成長に関する物語り。
ストップモーションという点が強調されてるのかもしれないけど、手法や技術よりも、何と言っても物語りが本当に素晴らしいと思う。何でこんなすごい俳優が声あててんの!?と思っていたが、脚本読んだらこりゃやられるわ、と。
日本人にとっては、日本描写が間違いないとかいうことで話題になりそうだけど、多分もうBig Hiro 6以降、そういうのは当たり前なんじゃないかと。
監督のインタビューとか読んでみたいけど、あの楽器を、ああいう意味合いでクライマックスで使おうと思うと、自然と舞台は日本になると思うし、日本が舞台になれば、折り紙、落ち葉、侍、お盆…を本当に上手に取り入れていると思う。
それでいて、最後の主人公の成長の仕方も、大好きだ。よくあるよくできた良い子ちゃん的なオチではなくて。子供ってこうやって学ぶんだよなぁ。と本当に腑に落ちる最後になってると思う。
もちろんエンディングテーマも素晴らしくで、この一曲だけでこの映画の全てを語ってくれていると思うし、若い人がこういう形の音楽に耳を傾けてくれたらなぁ、とおもう。
日本では吹き替え版なんだろうけど、多分絶対オリジナルで見た方が良いと思う。Charliez Theronは完全に母親になったフュリオサ。
映画館の大きなスクリーンで見たら、現実世界が少し違って見える気がする。絶対に子供と見に行こう…。


Fury フューリー を観てきた [映画]

やっと公開になってきたので観て来た。
Brad Pitt ブラッド・ピット主演のFury。



戦車好きにはたまらない内容。
なにせ本物のティーガーが出てくる。もう、それだけであがるあがる。
これ本物なんだ、うわーっ。っと。

うまくできてるなぁ、と。
戦車の中はものすごく狭くて、ダイの男5人が片寄せあって生活する牢獄みたいなつくり。
その中を、新入りのノーマンの目を通して観客も体験していく感じ。
いってみれば、映画自体が体験型ライドになっていて、映画の終盤近くになればなるほど、自分とノーマンが一体化していく感じ。
当たり前だけど、ノーマンもいろんな形で人を殺めていくし、はじめは無理やり、やがて仕方なく、最後には自発的・積極的に、人を殺していく。
これはもう、第二次大戦地獄めぐり。

こういう、普通の人から、兵士としての殺人マシーンになっていく過程がメインのストーリーだと思うんだけど、それを観客の目に同化させているので、最後の戦闘シーンでは、うわ、オレもう死ぬわ、と思いながら観てしまう。
特にこのシーンは割りと長時間、カメラが戦車の中から出ないので、息が詰まる感じがあった。
時々カメラが外にでると、ぷはっ(息継ぎ)、という感じ。

シャイア・ラブーフはすごい俳優になったなぁ。
トランスフォーマーに出てたころがウソみたい。
こういう、静かだけど深みのある人物がいるだけで、狭い戦車の中がすごく広く感じる。

映画見た後、毎日新聞web版でやってた第二次大戦当時の日本軍の特攻作戦についての特集、思い出した。
こっちではあくまでも記述が比較にもとづているので、当然、米軍のほうがクレバーな位置づけ。

http://mainichi.jp/feature/afterwar70/pacificwar/data2.html

当たり前だけど米軍の基本が物量戦略なので、それだけたくさんの悲劇がその数の背後にある。
この映画のウォーダディーもバイブルも、死んでも戦死者数は2。
反対側で死んでいくたくさんのドイツ兵も、主人公たちと関係を持つその他のドイツ人も、誰にだって家族があって、子供がいて・・・。

映画のタイトルはFury=激怒、憤怒。
戦争の根源にあるわけのわからない恐怖とか、それを超えてしまったところにあるわけのわからない怒りとか。何でオレ、人を殺さなきゃいけないの、なんで死んでいくの、とか。

主人公が乗る米軍戦車の名前はご存知、Sherman。
南北戦争で北軍の将軍だったWilliam Shermanが由来。
Sherman将軍は南部を焼き払ったので、この辺では、結構、恨まれていたりする。
残した言葉は
War Is Hell - 戦争は地獄だ
が有名。

横のスクリーンでGone Girl。
もう少ししたらIntersteller。
Chris Rockの新作Top Fiveも!



InterstellerよりもGone Girlよりも、これが観たい!!

Locke ロック を観てみた [映画]

Tom Hardy トム・ハーディ主演のサスペンス?。



Tom Hardyはいわずと知れた人気者になりつつあって、特にDark Night Rising以降は出ずっぱり。
最初に観たのはクリストファ-・ノーランのInception インセプション。
こういう、爆発的な暴力と同時に知性も表現できる、危うい感じの人って少ないんじゃないか。
そういう雰囲気を出せる俳優にとって、とてもフィットした作品だと思う。

たとえば同年代で、一人芝居ができてエンジニアっぽい俳優なら、他にもいくらでもいる。
でも、主人公がトム・ハーディであることで、いつか感情が爆発して車が事故って炎上爆発するんじゃないか。
という不穏な緊張感がちゃんと持続する。
なんせ次作はMad Max マッドマックス!だもんね・・・。
いつニトロやスーパ-チャージャーが火を噴くのかと・・・。

周りの車が猛スピードで追い抜いていくところとか、しばらく後にパトカーが走り抜けていくタイミングとか。
感情のヒートアップと、それを抑えようとする心理が映像化されていて、観ていて飽きなかった。

映画の最初で、車で左に曲がろうとしていたのを、後ろから煽られてウィンカーを右に出しなおすんだけど、これが人生の大きな方向転換を表現してるみたいで。
あれあれ、なんでそっち行っちゃうの?いいの?ホントに?という見ている側の気持ちに対して、俳優が1つ1つイヤイヤそれはこうすれば大丈夫だから・・・と答えてくれる感じ。

Tom Hardyを筋肉悪役覆面俳優だと思っている人には、特にMad Max祭りに参加しようと思ってる人には、見ておいたほうがいいかも。


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Robin Williams [映画]

Robin Williamsが亡くなった。
とても悲しい。

今でもThe world according to Garp(ガープの世界)は、自分にとって特別な映画
今でも予告編を見ただけで泣けてくる。



特にアカデミー賞なんかもとってないので、彼のキャリアとして触れられること機会をあまり見ない。
でも、自分にとっては、見た後、ずっと考えたくなる映画で、家族にもコトあるごとに引き合いに出している気がする。
もぅ、自分の一部になってる。

Barbara Waltersが引退するときにも、思い出深いスターの一人に上がってた。
インタビューの途中で、うそ泣きして困らせていた。
映画公開直後のテレビのレイトショーで、ふざけてるのをもぅ見られないと思うと。
Matt DamonやBen Affleckとのじゃれあいを、もぅ見られないと思うと。
イラクやアフガニスタンで戦っている兵士たちをサポートする姿を、もぅ見れないと思うと。
映画の中で、『歩かないのも、僕の歩き方のひとつだよ』と教えてくれたのも。

Garpのラストシーンは、奥さんとの会話だった。

すごく、さびしい。
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Dawn of the Planet of the Apes [映画]

とりあえず、観てきたよ。
おサルたちの、その後。



自分的に何で面白がっているかというと、前作がすごく意外だったから。
まぁ、旧シリーズも1作目しかマトモに観てないんだけれども。
元々、予想していたのは
 (1) 人間同士で核戦争。
 (2) サルがミュータント化、異常進化。
 (3) 地球を支配。
・・・という流れだと思っていた。
なので、ターミネーター2バリの核戦争シーンを前作で期待していたのだけれど。
これが裏切られたのがスゴく。

もうひとつは、言語の壁を越える瞬間に、こんなにカタルシスを感じたのは初めてだったから。
前作でCesarが腹の底から発するコトバがあるけど、しばらく自分の中ではかなり流行った。
たぶん、自分が海外で暮らしていて感じる不自由さ、と繋がったのかもしれない。
いっぺんくらい、オレもそんなふぅに大声で叫んでみたいよ。。。と。

・・・で、今回。
文化的にステップアップした生き物が、どういう道をたどるか、という感じ。
映画の中で衣食住がわりと丁寧に書かれていて。
それが足りて、(かなり文明的?な)権力闘争があって、より効率的に侵略できる道具を手に入れて・・・。
2001年宇宙の旅ではモノリスに触れたことで道具を手に入れたけど。
これって、ある密度・完成度・効率性の高い文明から、それらが低い文明への手に渡る、っていうことなのかと。
アメリカにいると、これって中東への戦争・戦闘技術の流れみたいな意味に感じてしまう。
そういうものが、なんていうかぜんぜん違う文明に取り込まれて、組み合わされた時の脅威とか。
クライマックスともいえる門前の戦闘シーンは、Private Ryanを意識してるのかも、とか。
ただ、完全にそこに感情移入できないように?Ceserの息子の活躍も描かれてるから、完全なアクションシーンとして楽しめるわけでもない。
人間側の敗北までの道のりの描き方も、自分的には結構ショッキングで。
地上における主役が、完全に入れ替わる瞬間を、今の世界の状況を思い出させるなぁ・・・と。

もう1作、作られるはず。
3部作はPart2がいちばん面白いとかいわれるけど、時間も結構長くて、自分的には、これはPart1のほうが断然スキかも。

もう弱者ではないサル達が、自分たちで未来を考えていかなきゃいけない状況。
ちょっとだけの進化がもたらす、膨大な選択肢の中で、自分たちでは完全にコントロールできない状況、の歯がゆさ、とか。
アメリカ人には、これがほかの文明-ヒスパニックとか、中国とか、中東とか-と重なったりするのかな、と思ったり。まぁ、勝手な想像だけども。
結構、深いなぁ。。。と思ったり。

映画館では、11月公開のブラピ+戦車の映画、Furyの予告編。



デビッド・フィンチャーの新作、ベン・アフレックのGone Girlの予告。



映画館には10月公開予定のギレルモ・デル・トロが製作のBook Of Lifeの看板が。



忘れちゃいけない、Mad Max!!
しかも、主演はトム・ハーディ!



来年のDisneyは、シンデレラの実写版。
何で今、これなのか。結構楽しみ。
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ゴジラ Godzilla をみてきた [映画]

昨日、公開になったので観て来た。
早めにつきすぎたので、隣のスクリーンでしばらくスパイダーマン鑑賞。
30分くらい前にスクリーン入り口へ。
IMAX 3Dで土曜夜ということで、珍しく入り口で並んだ。
・・・といっても10人くらいだが。
半ズボンにTシャツの家族連れが、3Dメガネではしゃぐはしゃぐ。

上演前にはかなり混んだ。まるで日本の映画館みたい。
子供も多くて、ゴジラがある行動をとるところでは、満場で拍手!やったー!ピュー!
もぅ、それだけでいいんじゃない。この映画は。

人間の演技とかは、かなりアレじゃないかな。
出てくる女優さんも俳優さんも、だいぶ、アレなかんじだし。
人間側はわりとどぅでもいい感じ。

なので、登場人物の誰にも感情移入できない。
それは、ある意味すばらしい。
ゴジラに集中できる!
途中、ここでイエーガー登場!とか思ってしまうな。
ゴジラ対イエーガー、見てみたい。
ラストシーンでも、満場の拍手。
いやー、よかったよかった。
昔、会社で
「Godzilla is not evil !!」
と主張しても誰も受け入れてくれなかったんだが、これで少しは見方も変わったかな。

映画館では今年11月公開のInterstellarの予告編。
NoranはSFやめて普通の話をやったほうがいいのでは・・・。目新しいイメージがないなぁ。
まだトム・クルーズのEdge of Tomorrowの方が面白そう。
話の内容はGroundhog Day と Dunkan Jones の Source Code を掛けた感じかな。
原作が日本とは知らなかった。スゴイ。

ウチについたらサム・ライミ版のスパイダーマン2。
あれ?MJって生きてたんだっけ?
・・・と思ったらそれはThe Dark Knightでキルスティン・ダンストが死んだのと混乱してる。
この人は叫ぶのがうまいよな~。

・・・まぁ、ゴジラ、落ち着いて考えてみると、原発とか津波とかビル倒壊の扱いとか、あれでいいの?
とか思ってしまう。
ゴジラってそもそも、そういうどうしようもない災いを象徴しているから、っていう言い訳もあるかと思うけど、今回はちょっと違うもんね・・・。
まぁ、聞き取れなかったところで何かそぅいう話が出てたのかもしれないけど・・・。
ゴジラのせいで、むちゃくちゃ人、死んでるのに、evilではないというこの扱い。
何がしたいんだ、ゴジラよ。

iPhoneのCMにもゴジラっぽいイメージが使われてる。



いずれにしても、あんまり深く考えないほうがいいかもしれない映画なのかも。
夏休みの始まりには、ちょうどいいんじゃな~い。
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『冷たい熱帯魚』を観てきた [映画]

ふつうなら絶対に観に行かない類の映画
ただ、色々と評判を聞くにつれ、『観るなら家族のいないところで観ないと・・』という気になってきた。

結果はその通り。映画館で観ないと、危険かも。

『映画の中の世界』と『映画館の外の世界』とを、やっぱり分けて、僕は正解。
これを自宅の居間で見てたら、『あちら側』の世界が『こちら側』に染み出してきてしまって、(たとえ一人で観ていても)スゴく嫌な気持ちになっていたと思う。
映画館で観たおかげで、家族がスゴくいとおしく感じた。気がした。
自宅に帰って子供風呂に入れて、プカプカ浮かんで寝ているのをぎゅっと抱きしめて。
自宅で観てたら、世の中の人間全てが、肉のカタマリにみえるかも、な。

少なくとも、『観ようかな・・・』と迷っている人にとっては、期待を裏切らない内容だと思う。
映像とかスピードとかはもちろんだけど、会話、演技、エロとか、観たかったものが詰まってると思う。

個人的な絶賛ポイントは3つ。
ものすごくカッコいいタイトルバック。
村田というキャラクターの発明(発見?)。
オチまで含めた映画全体のストーリー。
血に弱いのでそこだけは・・・だったけど。

脚本と会話のウマさとか、キャスティングが評価されているみたいだけど、ストーリーはもっと評価されていいんじゃないかな。
ああいうオチ(っていうのか・・・)は、これまでも今後も、二度と使えないと思うし。

海外でも公開が決まってるみたいだけど、例の山小屋のたて看板とかまで訳すのかな・・・。
国内では、あの山小屋のディティールはどうみられてるんだろうか。
ただのXXXXと見られているのか。
XXしようとした時にXXXで殴る、っていうのは、国内外の評価の違いを聞いてみたい気がする。
ここもそうだけど、武器がけっこう多様でびっくりした。『ノーカントリー』のシガーが使ってた屠殺銃を思い出しました。
開高健が『銃を使ったら殺人とは言わない・・・ナイフで刺して温かい返り血を浴びてこそ人殺しだ』みたいなことを言ってたけど、この映画ではナイフすら要らない。家電製品だったりする。

アカデミー候補作が封切られていて、どうしてもそっちに行きたくなるのはわかるけど、そういう大作志向の人こそ、観てみると『自分は映画で何を観たいのか』『観たくないのか』がハッキリするかも。
なにせ1800円払うわけだし。
観たいものだけを観たいレベルで観たいなら、TVで十分。あ、TVの続編映画も。
観る前と観た後では、映画に期待するものがガラッと変わるかもしれない映画。
自分が知らないもの、観たことのないものを観たい人で、ちゃんとしたオトナなら、自宅でDVDで観たりすると、本当に後悔するかも知れませんよ。

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アバター(字幕版)という、ヘンな映画 [映画]

色々と突っ込んでいる人も多いけど、今回、日本で観たので気になったところを。

①惑星(なんだっけ?)に着く直前に、”ここはもぅKansasじゃねぇぞ!”と海兵隊の上官が叫ぶが、”家にはもぅ帰れねぇぞ!”みたいなテキトーな訳に。
ここでのKansasは海兵隊に入るような典型的な田舎モノの出身地として言ってるわけで。
『ここはもぅXX(←適当な地方都市名を入れて下さい)じゃねぇんだぞ!』
みたいな感じだろう。
アメリカでは「オズの魔法使い」の昔から、Kansasといえば・・・ってイメージがあるわけで。
そこ工夫すんのが字幕・翻訳の仕事じゃないか?

②”explosives”が字幕で”ダイナマイト”・・・って。
ヒドくないか?
それなりにキチンと翻訳とか英文学・シナリオ・演出とか勉強した人が字幕つけてんだろうし、素人が色々言うのは・・・というのもあるんだけど。
それでも、映画観る人の知識レベルをナメてる。

③公開終了から2ヶ月ちょっとでDVDリリースって・・・。
映画館で観た人のこと、バカにしてる?
アメリカではAliceが3ヶ月くらいのDVDリリースで叩かれたよね・・・。

映画そのもの(キャメロンおじさん)に対しては、シガニー・ウィーバーのお葬式シーンってあれ何だったの?とか、シガニー・ウィーバー浮きすぎ、とか上官がやられたから退却する海兵隊なんてあるわけねぇじゃん(ちなみに海兵隊は”Go!”といわずに”Kill!”と叫んで前進する【byどらねこロック】)とか・・・。
『世界観をロジカルに作りこんであるんだ。あの星では重力が何分の1だから翼竜の大きさはこぅ、とか』キャメロンは言ってるみたいだけど、相変わらず突っ込み所は一杯あるわけで。
どぅでもいいシーンも多いし。翼竜(っていうの、あれ?)手なずける所とか、ホントどぅでも良かった。
双子って設定、要るの?とかも含めて、書ききれない程あるのだ。

結論としては・・・。
おれの人生の貴重な3時間を返してくれ!

まぁ、映画そのもに関しては、俺がよく話を理解してないだけなんだろぅな。
それにしても字幕のセンスは悪すぎだし、DVDリリースのタイミングとか、日本側の配給まわりがおかしなことになってる気がする。

あと、いろんな家電メーカーが3Dテレビを早く出そうと必死になってるけど・・・。
日本の家電メーカも遂にそこまでネタが尽きたか、と思ったりする。
がん首並べたMBAどもが『これからは3Dです!』とか言って、戦略がどぅとか小難しい顔したエラいさんがOKしてんのかと思うと・・・そりゃダメだろう。
・・・君ら、飛び出して見えれば、なんでも良いわけ?
3Dなんて、コスモ星丸の昔からあるだろう!

あとびっくりしたのが、ちょうどTVでやってたDistrict 9の宣伝。
・・・ひどすぎ。ここに埋め込むのもハズかしぃ。



こんなのならトレーラーそのまま流せよ!
すこしくらい切ってもいぃから!!
このCM、アメリカで流れたら「日本ってバカな国だなぁ~」って思われるよ。
どこが宣伝担当してんのか、配給会社に電話して確認しようかと思ったわ、ホントに。

あと、TV番組がひどすぎるとか、ラジオも結構とんでもないことになってるとか、日本での色々発見はあったので、それはまた次の機会に。
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『Good Hair』を観てきた [映画]

Chris Rockの『Good Hair』が面白そうだったので、観てきた。
もともと、Chris Rockは好きだったのだが、これはよかったなぁ。観て良かった。
土地柄、映画館の観客は99%が黒人。残り1%はワタシ。
笑ったり、「あぁ~」って言ったり、途中で「そのとおりなのよ!」って叫んでるおばさんもいたな。
みんなChris Rockのことが大好きだし、この映画のきっかけになっている2人の娘のことも心底、愛おしく思ってるみたいだった。



アトランタのヘアカットバトルも面白いけど、ちょっと本題とは関係ないのかな・・・。
セレブリティに「いかにヘアケアが大変か」を語らせるけど、これが壮絶。
『401Kよりヘルスケアより子供の学校より・・・カツラのほうが大事なんだよ!!』
ってのはみんな笑ってたけど、哀しいかなこれが現実。
大して裕福でもない人たちが、1000ドル以上払ってカツラ買ったり、水酸化ナトリウムでできたストレートパーマ液でヤケドしながらも、一旦はじめるとやめられないのが現実。
ドラッグみたいなもんよ!』
ってのはいい表現だったな。
しかもそのカネは非黒人社会に流れちゃう。
『搾取されてんのに、まだ気が付かないのかよ!黒人ども!!』
っていう自虐的なところは、Chris Rockのいつものネタにつながってる感じで。
映画を観終わったあとは、なんだかしみじみしてしまったな。
予習としてDVD観ておくことをおススメします。

インタビューを受けた高校生が、
『アフロヘアは可愛いけど、職場ではちょっと・・・』
っていう答えが返ってきてたのは、本当に胸が痛んだな。
たぶん、この映画の予告だけ観たり、映画評だけ聞くと
『やっぱり、ナチュラルが一番よね!』
とかって言うヤツも出てくると思うけど・・・そんな簡単な問題じゃねぇよ!
『アフロヘア、可愛いよね!』
とか・・・苦労を知ってから言えよ!と思い直すこと請け合い。
Identityとか何とか、日本人が簡単に口にしがちなキレイごとを、根底から考えさせてくれる、ものスゴク良い映画。

映画にも出てくるけど、
『ほら、いかにもアフリカ!って感じでしょ?』
とか平気で言うバカがいるんだよ!
ちなみにこのシーンでは観客からブーイング。そりゃそうだ。
言ってるヤツがアジア系だったから、肩身が狭かったなぁ。

いちばん笑ったのは、床屋とその客のおっさんたちとの会話。
これはもう、映画館中、爆笑でした。
それまでは情けなく容認するしかない男たちの姿が描かれるけど、この最後のシーンは男たちへの愛情(哀愁?)が感じられて、笑えるけどスゴクやさしいシーンになってる。
こういうのが、この人の魅力だよなぁ。
斜め後ろの席のおっさんは呼吸困難でヒィヒィ言ってた感じ。
当たり前だけど聞き取れなかったところがあったので、DVDで出たら観たいなぁ。

あと、映画で出てくる色んな人の肩書きが、時々面白くなってます。
いかにも茶化してるのもあれば、遠まわしに・・・しているものもある感じで。
黒人同士が口語で使う、かなり悪い言葉もチラチラ入ってたので、DVDを一時停止しながら観るのが、おススメかもしれませんよ。

『District 9』 を観てきた [映画]

District 9 で『District 9』を観て来た。

映画の舞台は宇宙人居住区での話だが、ここも似たような区域なんである。
・・・そこまではひどくないが、ある特定の層の人たちが住むエリアで、なんだか宇宙人に囲まれて映画を観てるようで、不思議な経験だった。

まだ公開からそれほど経ってないのだけど、近所ではやってなかったのだ。
そういえば、この映画で極悪集団として描かれているナイジェリア政府が文句をつけたらしい。
このニュースが流れたとたんに人が押しかけたそうで、窓口のお姉ちゃんは
『あたしゃナイジェリア人じゃないけどね』
とか言ってたな。
とにかく思いつき一発で撮ってるとしか思えなくて、SFとしての突っ込み所はいっぱい。
だが・・・そんなことは気にしちゃいけないのだ。

とにかく、巨大宇宙船は28年前からヨハネスブルグ上空に浮かんでいるのだ。
エビちゃんたち(宇宙人たち)はスラムに押し込められているのだ。
『あの』液体さえあればエビちゃんたちは宇宙に帰れるのだ!
細かいことは気にしちゃだめだ!
でもなんで宇宙船に帰れたんだ!うわぁぁ!

この映画、結局は続編にむけた予告編みたいなもんで、全ての疑問は『つづく』。
これで続編がスケールアップして戦闘シーンの連続、とかならまぁ、観に行くかもな。
映画の中では 『3年後にな・・・』 みたいな感じだけど、タイトルからして来年なのかな・・・タイトルは『District 10』だろうし。
エイリアンも1作目より2作目の方が好きな私としては、『今度は戦争だ!』という、のりまきせんべいさんの声を聞いてみたいもんです。
(補足)エイリアン2の当時のTVコマーシャルは、せんべいさんの声でこう叫んでいたものと記憶してます。そのギャップに友人と爆笑した記憶があるのです。あやふやですが。

まぁ、面白いのでそこそこ日本でも流行ると思いますが。
色んなところで突っ込まれてる本作ですが、なぜか誰も突っ込んでいないところを・・・。

その1。
主人公のウィカスが、Steve Carrel("40歳の童貞男""The Office")に似てる。
・・・このおかげで、映画中ずっとふざけてるようにしか見えない。
特に最後のロボットに乗って戦うシーンは、痛がれば痛がるほど笑えてしまって。
こっちがSteve Carrel。

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その2。
宇宙人が・・・Futureramaのゾイバー博士に似てる。
こっちが博士。

zoidberg.jpg

映画中では『このエビ野郎!』なんて呼ばれてますが、どうにもタコ?というか・・・博士に見える。
特にエビ野郎がシリアスな表情を見せるときにアップになるわけですが、口元の感じがもぅこれもふざけてるように見えてしまって。

比較は予告編で!!



この2つ発見しただけでも$10.5の価値はあったな。
後で考えたら、マット・デイモン/スティーブン・ソダーバーグ監督作の『Informant!』にすりゃよかったな。
ものすごく太って、いい感じになってる。席からは笑い声が終始聞こえてたな。
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